利用する際の流れについて

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利用する際の流れについて

2017年12月29日 4:26 PM

ファクタリングを実際に利用するにあたって、どういった流れで取引が進んでいくのでしょうか。もちろん会社によって細かい部分は違ってきますが、大まかな流れはどこも同じようになっています。ここでは、主に利用されている2社間のケースを紹介していきます。

売掛債権が発生してから回収するまで

商品やサービスを提供し、その代金をまだ受け取っていないのであれば、売掛債権が発生することになります。ただ、売掛金が入金されるまでに数ヶ月から半年、あるいはそれ以上かかるケースもあります。そこで、資金調達をするためにファクタリングサービスを利用して、専門会社に依頼をすることになります。

2社間の場合は、取引先の企業に通知されることがなく、債権が譲渡されれば専門会社が売掛金の回収を代行することになります。契約が成立すると、専門会社から代金の方が振込まれることになるので、それによって資金調達が可能となります。その後、専門会社が売掛金の回収を完了すれば、その代金を支払うことになります。

3社間の場合は、ここに企業が加わることになりますから、契約した時点から一緒に話し合いや交渉を行っていくことになります。

知っておくべき用語

ファクタリングにおいて特に重要なる用語の1つに、「償還請求権」というワードがあります。簡単に言えば、もし取引先の企業が倒産してしまった場合に、専門会社がその責任を負うかどうかを意味します。

もしも、償還請求権がある専門会社を利用した場合、倒産時には代金を支払わなければいけなくなります。一方で償還請求権がない場合は、こちら側にその義務は発生しません。

前者の場合、当然ながら利用するにあたってリスクが伴うことになりますが、その分審査の方が緩く手数料も低く設定されています。後者の場合、リスクは低いですが審査の時間がかかってしまい、手数料の方も高めに設定されることが多いです。

どの点を重視するかで適した会社も異なる

最終的にどの専門会社に依頼をすればいいかは、自社の経営状況を把握した上で、どの点を重視するかによって異なってきます。審査のスピードや即日融資を第一に考えるのか、少しでも手数料を安く抑えたいのか、リスクを最小限にしたいのか、それによっても適した専門会社は違ってくるわけです。

会社の評判や実績なども大事な判断材料にはなりますが、それだけで決めてしまうと理想的な資金調達ができなくなる可能性がありますから、十分に情報収集とサービス内容を確認した上で申し込むようにしましょう。

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